【有吉くんの正直さんぽ】南紀白浜まとめ １月２日放送

2023年1月2日放送のフジテレビ系列「有吉くんの正直さんぽ」では、和歌山県 南紀白浜市でさんぽをしていたので、紹介していた場所、食べていたメニューを詳しく紹介します。

白良浜

白良浜は、白浜の名前の由来になったビーチです。
元々白い砂浜だったんですが、時代と共に砂浜が痩せてきてしまったので、12年かけてオーストラリアから約14tもの砂を運んで継ぎ足したんだそうです。

とれとれ市場

「とれとれ市場」さんは、漁協直営の市場のため、味と鮮度は折り紙付き。
価格もリーズナブルで、BBQコーナーもあるため、購入した海産物を新鮮なまま頂くことができます。

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とれとれ横丁

漁協直営市場の食堂で、とれとれ市場内にあり、好きなものを選んで食べることができる「とれとれ横丁」さん。
海鮮焼き、お寿司、お刺身、丼と麺など４つのコーナーに分かれています。
海鮮焼きコーナーでは、採れたばかりの海鮮を焼き物で、
お寿司コーナーでは、単品の握りに加え、10貫盛りやちらし寿司、
お刺身コーナーでは、お造りはもちろん、お惣菜も充実していて、ご飯をつけて定食でも楽しめます。
丼と麺のコーナーでは、オーダーして作ってもらうスタイルで、
丼だけで20種類以上、和歌山ラーメンやうどんなど充実しています。

カタタの釣堀

海の上にある釣り堀の「カタタの釣堀」さん。
海に出ないと釣れないような大型の魚、高級魚を釣ることができます。
制限時間内で釣り放題で、釣った魚は全て持ち帰れるそうです。

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川久ミュージアム

バブル絶頂期の1991年に、総工費400億円かけて建設された、ホテル川久さん。
世界中の城を融合させた夢の城をつくりたいと、世界各国から一流の職人を呼び寄せ、約２年かけて完成させました。
現在もホテルとして運営していますが、貴重な美術品、調度品が多数あったため、１〜２階をミュージアムとして運営しているそうです。

新年明けましておめでとうございます。
今年は卯年。

川久には彫刻家バリーフラナガン氏の代表作である「うさぎ」が2羽城を護る狛犬のように聳え立っています。同氏の作品は日本でも数多くの美術館に展示されていますが川久のうさぎは特注で幅6m高5ｍ、日本最大級を誇ります。

“飛躍”の1年に是非🐇🐇 pic.twitter.com/zePU2ZYDPt

— 川久ミュージアム🐇🐇 (@museum_kawakyu) January 3, 2023

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かげろうカフェ

「かげろうカフェ」さんは、1933年に創業した製菓店 福菱さんのカフェです。
かげろうは紀州銘菓として、白浜で長年愛されているお菓子で、ふんわり柔らかな生地でバタークリームを挟んだものです。
こちらのカフェでは、限定メニューの生かげろうが頂けます。
生かげろうは、バタークリームの代わりにフレッシュな生クリームを詰めた限定のお菓子です。

福菱　かげろう　10個入 価格：1320円（税込、送料別) (2023/2/2時点) 楽天で購入

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白浜エネルギーランド

「白浜エネルギーランド」さんは、人と自然のエネルギーをテーマにした体験型テーマパークです。
松下電器の創業者である、松下幸之助さんが、遊びながらエネルギーの大切さを学んでほしいとのことから開業しました。
床も壁も18度ほど傾斜しているミステリーゾーンなど、様々なコーナーがあります。

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安居の渡し

「安居の渡し」は、熊野古道の一つ、安居の集落から日置川の向こう仏坂へと入るための渡し舟です。
今は30mほどの川幅ですが、昔はもっと広く、昭和の初め頃まで渡し舟が往来していました。
一度は廃止されたものの、大辺路安居の渡し保存会が結成され、風情のある渡し舟を復活させたそうです。

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千畳敷

畳を千畳敷けるほどの広い岩盤からなる「千畳敷」
太平洋にせり出すように広がる白い岩は、打ち寄せられる波によって長年侵食され続けて出来ました。
千畳敷の看板が太平洋に沈む夕陽に照らされる様は絶景で、和歌山県の夕陽100選にも選ばれています。

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風車

くえは群れずに単体で行動し岩礁などに生息する水揚げがとても難しい魚で、水揚げの少なさから幻の高級魚と言われています。
「風車」さんは、地元の漁協や漁師に独自のルートを持ち、天然の本くえだけを扱うこだわりのお店です。

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まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。
南紀白浜に行った際にはぜひ参考にしてみてください！