【ラーメン超食べまくりバトル】都内ラーメンまとめ 1月2日放送

2023年1月2日放送のテレビ東京系列「ラーメン超食べまくりバトル」で、
ラーメン好きのタレントが2チームに分かれ、東京のラーメン激戦区やホットな穴場地域で、
今、人気&話題のラーメン店を訪れ看板ラーメンを実食。
完食後、ラーメン専門クチコミサイト「ラーメンデータベース」のポイントにより勝敗を決定します。
紹介していた店舗、食べていたメニューを詳しく紹介します。

出演者:
岡田圭右さん、東貴博さん、深澤辰哉さん(Snow Man)、3時のヒロイン、なすなかにし、ぺこぱ、ティモンディ、宮下草薙、酒井貴士さん(ザ・マミィ)、岡野陽一さん、おいでやす小田さん、本田望結さん、えなこさん、あのさん、なえなのさん、エルフ 荒川さん
進行:竹﨑由佳(テレビ東京アナウンサー)
専門家:ラーメン大王こと小林孝充
ナレーション:松本明子

Round 1 新橋

第1ラウンドは、働くお父さんたちの憩いの街、新橋です。
お財布に優しく、なおかつ美味しいお店の宝庫で、約200軒のラーメン店がしのぎを削る都内最高ランクの激戦区です。
新橋では「〆まで楽しめるラーメン」を探します。

佳什

ニュー新橋ビル1階にある「佳什」さん。
店員さんオススメのメニュー、【肉中華そば(塩)】(1,050円)、【特製中華そば(醤油)】(1,200円)を頂きます。
【肉中華そば(塩)】(1,050円)は、軽く下茹でした豚のゲンコツに香味野菜、
チャーシュー用の豚バラ肉を加えて約12時間炊き、沸騰させないようにすることで澄んだトンコツスープになります。
トンコツスープを、優しくまろやかな塩味が特徴の藻塩を含んだ塩ダレに加えることで、
コクは深いのにスッキリした味わいの琥珀色のトンコツスープに仕上がります。
【特製中華そば(醤油)】(1,200円)は、自慢のトロトロチャーシューに加え、モツ煮も入っています。
〆はわさびがそえられた、あきたこまちのライス【海苔わさびご飯】(170円)です。
残ったスープをかけてお茶漬け感覚で頂きます。

食べていたメニュー
・肉中華そば(塩) 1,050円
・特製中華そば(醤油) 1,200円
・海苔わさびご飯 170円

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麺屋 周郷

「麺屋 周郷」さんは、2021年6月にオープンしたばかりで、連日大行列の超人気店です。
【特製つけ麺】(1,300円)は、やや太めの美しい麺に彩り豊かなトッピングの濃厚そうなつけ汁のつけ麺です。
超巨大圧力釜に7種類のガラを入れ、約70分間圧力をかけながら一気に煮込むことで雑味を抑え、旨味だけを引き出しています。
そこに5種類の魚介系乾物を加え、粉々に潰していくと動物と魚介の旨味を濃縮したとろっとろの濃厚スープに。
特製醤油ダレ・自家製香味油と合わせれば、新橋の人々を魅了してやまない自慢のつけ汁の出来上がりです。
つけ汁並みに大評判なのが、鶏ムネ肉、肩ロース、豚バラの3種類のチャーシューです。
つけ汁にも使っていた特製醤油ダレに漬け込み、一晩寝かせます。
カットした後、特製の燻製醤油を一拭きし、お客さんに出す直前に炙るこだわりようです。
こちらでの特製の〆は、魚介系でとったシメ専用のつけ汁〜魚介系出汁入り〜と
3種類の薬味、【雑穀米のゆかり和え、チャーシュー切り落とし、三つ葉】です。
「麺屋 周郷」さんでのシメは無料です。

食べていたメニュー
・特製つけ麺 1,300円

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麺屋 味方

激戦区新橋エリアの1位の「麺屋 味方」さんで、ラーメン大王のオススメは、【ラーメン】(850円)です。
スープをよく持ち上げる極太麺で、上に乗ってる極厚のチャーシューは口の中に入れるとほろりとほどけるそうです。

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Round 2 神田・水道橋

第二ラウンドは、オフィス街にして学生街である神田・水道橋です。
このエリアは、約300軒を越えるラーメン店がひしめく超激戦区です。
神田・水道橋では、味はもちろん驚き要素のある「華麗なるサプライズ麺」を探します。

「 」(無銘)

2013年にオープンした大人気の行列店「「 」(無銘)」さん。
正式な店舗名はなく、いつか納得のいく味になったら名前をつける予定だそうです。
女性向けとして店主がオススメしたのは、【塩らーめん トリュフオイル掛け】(900円)です。
スープのベースとなるのは大山どりで、コクの出やすい首の部分に肉の旨味が強い親鶏、さらに脂身の多い部分を加え、煮込むこと7時間。
旨味とコクをしっかり引き出したらポタージュ状になるまで煮込んだ皮付きのジャガイモとタマネギを入れます。
一晩寝かせれば濃厚鶏白湯スープに。
白ワインとアサリのエキスをベースに、甘く華やかな香りがするグラナ・パダーノチーズをプラスし、
仕上げにトリュフオイルをかけることで香り、旨味ともに抜群のイタリアンなラーメンになります。
男性向けとして店主がオススメしたのは、【醤油ラーメン(具だくさん)】(1,050円)です。
焼いたアジやエビ、昆布などを醤油で約1時間煮詰めた練り醤油を、
濃厚な鶏白湯スープに溶かすとあっという間に魚介系醤油スープに味変します。

食べていたメニュー
・塩らーめん トリュフオイル掛け 900円
・醤油ラーメン(具だくさん) 1,050円

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鯛坦麺専門店「恋し鯛」

大阪の有名店「抱きしめ鯛」の姉妹店「恋し鯛」さんは、2020年7月オープンです。
【汁あり鯛坦麺】(930円)は、和と洋のコラボスープです。
ベースとなっているのは宇和島産の鯛の頭です。
10時間かけてじっくり煮込んでいくと、鯛の旨味を極限まで引き出した乳白色の鯛スープに。
このスープを、鯛油と数種類のゴマをブレンドした特製ダレに注ぎ、ブレンダーで泡だてクリーミーにします。
肉味噌を溶かしていくと味変していきます。
【汁あり鯛坦麺(激辛)】(950円)の辛さの決め手は、肉味噌に含まれる唐辛子と花椒です。

食べていたメニュー
・汁あり鯛坦麺 930円
・汁あり鯛坦麺(激辛) 950円

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神保町 黒須

神田・水道橋エリアの2位「神保町 黒須」さんで、ラーメン大王のオススメは【味玉焼豚塩蕎麦】(1,600円)です。
チャーシューが低温調理でしっとりしていて美味しいそうです。
上に乗っている牡蠣ペーストとトリュフペーストで味の変化を楽しんでください。

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Round 3 中目黒

第三ラウンドの中目黒は、オシャレな街のせいか、ラーメン店もハイセンスでハイレベルで、
約60軒のラーメン店がしのぎを削る超激戦区です。
中目黒では、隠れ家的な立地や研究を重ねている「SPY×RAMEN」を探します。

新潟 三宝亭 東京ラボ

新潟県を中心に展開している「三宝亭」さん。
「新潟 三宝亭 東京ラボ」さんでは、新潟本社で開発されたメニューを研究麺として発売しています。
東京ラボで評判が良ければ新潟の各店舗で正式メニューに採用されるそうです。
土鍋で提供される【渡り蟹の鍋焼き味噌らーめん】(1,250円)には、黄金のスープにつかるように立派なワタリガニが。
ワタリガニの足を殻ごと豪快に鶏ガラスープで熱し、そこへ、深いコクとほのかな絡みが特徴の新潟越後味噌と甘口の米味噌を加えます。
さらに豆乳でまろやかさを出して、ワタリガニ特有の上質な旨味と一体化させていきます。
【渡り蟹の鍋焼き味噌らーめん】(1,250円)は、3月上旬までの限定メニューです。

食べていたメニュー
・渡り蟹の鍋焼き味噌らーめん 1,250円

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灼味噌らーめん 八堂八

「灼味噌らーめん 八堂八」さんは、中目黒の路地裏にひっそり佇む隠れ家的なラーメン店です。
【味玉味噌らーめん】(1,000円)は、野菜と挽肉をラードで炒め、そこにこだわりの自家製糀味噌を加え、一気に炒めあげるのがポイントです。
自家製糀味噌は、北海道産の大豆を使っていて、
女将さんのお母さんが手作りしていた味噌をベースに、約6年試行錯誤してラーメンに合う究極の味噌を完成させました。
手作り味噌の芳潤な味わいが清湯スープと合わさることで唯一無二のラーメンになっています。
【辛味噌らーめん】(1,000円)は、味噌にコチュジャン、豆板醤のアクセントをつけた渾身の一杯です。
店主がサービスで出していた、数の子、帆立、鮭、イクラ、イカなど8種類の具材(仕入れによって具材変更あり)の【限定飯「八堂八 海宝漬け」】(600円)は、常連さんしかボタンの場所が分からなくなっているそうです。

食べていたメニュー
・味玉味噌らーめん 1,000円
・辛味噌らーめん 1,000円
・限定飯「八堂八 海宝漬け」 600円

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中華そば むら田

中目黒エリアの3位の「中華そば むら田」さんでラーメン大王のオススメは、【味玉そば】(950円)です。
ネオクラシックとも言える幅広い人に愛されるスタンダードな醤油ラーメンですが、スープを飲むと非常に味わい深いそうです。

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Final Round 蒲田

ファイナルラウンドは、いくつもの商店街と横丁が交差する活気あふれる街蒲田です。
ラーメン店もバラエティ豊かで、約200軒のラーメン店が連立する激戦区です。
蒲田では、令和以降にオープンした「令和の怪物級ラーメン」を探します。

メイドインヘブン

「メイドインヘブン」さんは、2022年5月にオープンしたあぶらそば店です。
【もち小麦 油そば ヘブン盛り】(1,100円)は、豚モモ・軟骨の2種類のチャーシューに、卵が3種類のっています。
開店当時は手打ちでしたが、客数が多く手打ちでは限界にきたため、手打ちに近い製麺機を導入しました。
油揚げから大豆の風味をうつした生揚げ醤油などと、3種類をブレンドした特製醤油ダレを使用しています。
深いコクが特徴の岩手県産岩中豚からとった油を加えることで旨味とコクがプラスされ絶品の油そばになるそうです。

食べていたメニュー
・反逆のスムージー 180円
・もち小麦 油そば ヘブン盛り 1,100円

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中華そば やま福

「中華そば やま福」さんは、2021年2月オープンのお店です。
開店当初からあっという間に口コミで評判が広まり、地元の方々に愛される行列店になりました。
「中華そば やま福」さんは、国内外の厳選した8種類の塩をブレンドし、こだわりの塩ダレを完成させました。
【特製中華そば(しお)】(1,050円)は、しじみ、ホンビノス貝、ムール貝の3種類を一晩かけてじっくり水出し、
旨味を存分に引き出したら弱火で約4時間煮ます。
一晩凍らせてから鶏清湯スープに投入します。
凍らせることで貝出汁の風味が飛ぶのを防いでいます。
8種類の塩を使ったご主人自慢の塩ダレと合わせれば、あっさりだけどどこまでも奥深い至極のスープが完成します。
【特製濃厚中華そば(しお)】(1,100円)のベースとなるスープは、8時間かけてじっくり炊き上げ旨味を凝縮させた鶏白湯で、
ほどよくクリーミーでもっちりしたストレート麺との相性抜群です。
【あん肝ペーストの和え玉】(350円)は、しっかり混ぜてから残ったスープとあえるとこれまた絶品だそうです。

食べていたメニュー
・特製中華そば(しお) 1,050円
・特製濃厚中華そば(しお) 1,100円
・あん肝ペーストの和え玉 350円

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らーめん蓮

蒲田の4位「らーめん蓮」さんで、ラーメン大王のオススメは【味玉味噌らーめん】(1,070円)です。
動物の旨味が出た濃厚なスープは、味噌の香りも良く、ゴクゴク飲めてしまい、
上に乗る野菜もシャッキリして最高だそうです。

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まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。
都内でラーメン屋さんをお探しの際にはぜひ参考にしてみてください!

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