2023年3月4日放送のTBS系列「1億3000万人のSHOWチャンネル」では、全国1198カ所ある道の駅の中から進化を続ける道の駅の最新情報を特集していました。
紹介していた店舗、商品を詳しくまとめます。
道の駅 風のマルシェ御前崎
>>店舗情報はこちら御前崎レストラン たわら屋
道の駅 風のマルシェ御前崎に併設されている「たわら屋」さんは、約3年前、道の駅に店をオープンし、朝7時から大行列ができています。お目当ては静岡といえばの朝ラーメンです。
道の駅からは想像もできない朝ラーメンは、
松坂牛のソルロンタン黒トリュフがけは、和牛の脂としょうゆベースの返しに牛骨を12時間以上煮込んだ濃厚なスープを合わせます。特注の細麺を丁寧に整え、黒トリュフを豪快にかけたら完成です。
日替わりメニューで、1年半で400種類以上のメニューを提供しています。
・松坂牛のソルロンタン黒トリュフがけ 1,100円
道の駅 グランテラス筑西
北関東最大級、約4万8000㎡の敷地には、子どもが遊べる広場に加え、キッズスペースまで完備していて、年間来場者数は120万人以上です。
お客さんのお目当てがスーパーより安く買える質が良い野菜です。
最もお得と言われているのが、宮内庁にも献上された甘ちゃんとまとです。元東大教授が滋養トマトと呼ぶほど栄養価が高い超一級品が、普通のトマトとほぼ同じ値段で買えます。
甘ちゃんとまと
道の駅 木更津うまくたの里
2022年度の来場者数は150万人以上で、ここに来るお客さんの一番の目的は毎週土日限定の旬野菜の詰め放題です。
・千葉のザクザクピーナッツペースト 788円
・紅はるか詰め放題 500円
・白菜の抱え込み放題 500円
道の駅 たかねざわ 元気あっぷむら
老朽化した温泉施設を約9億円かけて全面リニューアルしました。
日本では数少ないアメリカ式トレーラーハウスでの宿泊が大人気で、赤字だった来場者数が年間約38万人にまで増加しました。
・高根沢ジェラート いちごミルク味 490円
・あげもち 450円(5個入り)
1万6,000円〜(朝・夕食付き)※1室4名利用時
あ・ら・伊達な道の駅
北海道に人気チョコレートロイズをはじめ、とにかく品揃えが豊富なことで有名で、全国道の駅グランプリで2020年、2021年と2年連続1位に輝いた超人気の道の駅です。
年間来場者数240万人以上で、リピート率は驚異の約79%です。
野菜が一番人気で、品切れでガッカリして欲しくないとのことから、全国の道の駅に先駆けて、売り場の状況を生産者にリアル配信し、品薄になると追加納品がすぐできるようにしています。
>>店舗情報はこちら
道の駅 瑞穂
山間部に位置し、冬になると道が封鎖されることもある、秘境の道の駅です。
一風変わったお客さんを喜ばせる工夫が、おじいちゃんのアナウンスです。
商品の売り込みは一切なく、おじいちゃんのどうでもいい日常が語られていて、これにハマるお客さんが続出しています。
道の駅 うずしお
2013年全国ご当地バーガーで優勝を飾った
5種類に味付けされた淡路島の名産品の玉ねぎが主役の絶品バーガーで、年間約15万個売り上げ流商品です。3月から約2年間、仮設店舗での営業を強いられ、鳴門の渦潮が仮設店舗から一切見えないと、存続の危機ですが、仮設店舗の目玉となる新作の開発を半年かけて行ったそうです。
Theあわじ島 ダブルバーガーは、淡路牛100%のパティを使用し、通常の挽き肉と粗挽き肉を使うことで食感を演出しています。豪快に2枚のせ、玉ねぎをたっぷり使用した照り焼きソース、卵焼き、野菜を挟んだら完成です。
・あわじ島 オニオンビーフバーガー
・Theあわじ島 ダブルバーガー〜淡路島なるとオレンジソース〜 セット価格 2,200円
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひ参考にしてみてください!
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