2023年4月15日放送のTBS系列「所さん お届けモノです!」では、有名観光地の住人が、本当は教えたくない裏名物で京都を紹介していたので、紹介していた店舗、メニューをまとめます。
けやき堂
東山パイシューのクリームを包むのは、ふわふわなシュー生地と北海道産の小麦とバターを使ったサクサクのパイ生地です。2種類の食感が味わえる生地に、注文を受けてからクリームをたっぷり入れます。毎日食べに来る地元の人もいるそうです。
東山パイシュー 350円
松壽軒
「松壽軒」さんは、高台寺の中にある雲居庵というお茶席で出しているお菓子を作っているお店です。高台寺だけでなく、京都最古の禅寺、建仁寺も代々御用達のお店です。
きんとんは、京都丹波産の大納言小豆を使ったあんこ玉を、希少な白小豆を使った餡で包みます。網でこし、細くかたどった餡を箸で飾ります。2つの豆の風味が楽しめる伝統的な生菓子です。
きんとん 340円
とり市老舗
「とり市老舗」さんは、季節の京野菜を取り扱うお店です。
一般的な竹の子は土から顔を出したものを収穫しますが、白子竹の子は土をかぶせて地上に顔を出す前に掘り起こします。日に当てず手入れを続けることで、純白で柔らかい竹の子に育つんだそうです。
京都 洛西 塚原産 朝掘り白子竹の子 5,400円〜※時期により価格が変わります
竹の子ごはんの素(3人前) 1,026円
黄檗山萬福寺おうばくさんまんぷくじ
「黄檗山萬福寺」は、中国の高僧が創建した異国情緒溢れるお寺で、京都の宇治にありながら、昔の中国を感じるそうです。
>>詳細はこちらマルシン飯店
「マルシン飯店」さんは、朝6時まで営業していて、夜の仕事終わりや、飲みのシメに行けるお店です。
川島さんいわく、こちらの天津飯は飲めるそうです。
天津飯 850円
天津飯の餡(400g×2袋) 780円
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
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