2023年1月11日放送の日本テレビ系列「ヒルナンデス!」では、
冬の魅力満載の静岡バスツアーに参加し、人気の秘密を徹底調査していました。
紹介されていた店舗、商品などをまとめます。
阿佐ヶ谷姉妹(渡辺江里子さん、木村美穂さん)、明日海りおさん、
影山拓也さん(IMPACTors)、横原悠毅さん(IMPACTors)
静岡バスツアー
冬に大人気、予約殺到の静岡県は、今しか食べられない海の幸やご当地グルメが豊富です。
ランキング1位に輝いた富士山ビュースポットや、県内最大級のイルミネーションなどを巡る9,980円の静岡バスツアーに参加し、人気の秘密を徹底調査します。
NEOPASA 駿河湾沼津サービスエリア(下り)
「NEOPASA」で30分の休憩をします。
こちらのサービスエリアには飲食店が9店舗あり、特に人気なのが食べ歩きできるご当地グルメです。
・のっぽ 167円 ・焼みかん 300円 ・元祖 たぬきむすび 140円 ・いちご串 480円
天神屋
1954年創業、静岡県の老舗弁当屋「天神屋」さんが、サービスエリアで食べられます。
お惣菜の中でも特に人気なのが静岡おでんです。
醤油やみりんなどで味付けした牛すじベースの出汁が特徴の静岡おでんは、青のりや魚のだし粉をかけて食べるのが静岡流です。
・牛すじ串 130円 ・なると 130円 ・玉子焼き 130円 ・白焼き 130円
食べていた商品
・黒はんぺん 130円 ・いか墨入り いわしくん 130円 ・富士の白雪 130円
・餅入りきんちゃく 130円 ・大根 130円
ちゃばこ
【ちゃばこ(ぐり茶)】(8本入り600円)は、可愛いパッケージに入ったスティック状の日本茶です。
全国の茶園面積の約40%をほこる日本一の茶所、静岡県で作られている、9種類のお茶が購入可能です。
伊豆で昔から親しまれているぐり茶を購入していました。
生の茶葉を通常の約2倍の時間をかけてじっくり蒸すことで、渋みを抑えて茶葉本来の味を引き出しています。
・ちゃばこ(ぐり茶) 8本入り600円
御食事処 大漁市場
清水港のすぐ近くで、ショッピングや映画、エンタメが楽しめる「エスパルスドリームプラザ」さんには、飲食店が約20店舗あります。
今回ランチで訪れたのが「御食事処 大漁市場」さんです。
入り口には有名人のサインが数多くあり、家族連れにも人気のお店です。
定番のマグロをはじめ、旬の白身魚など、静岡の海で獲れた新鮮な鮮魚約30種類のお寿司が、50分間食べ放題です。
もちろんバスツアー代に含まれています。
桜えびは、日本では駿河湾でしか水揚げされない貴重な海の幸です。
その美しさから、駿河湾の宝石と呼ばれています。
店内全てのネタを炙ってくれるサービスもあります。
お寿司だけでなく、からあげやかき揚げ丼など、約6種類のサイドメニューもあり、子どもにも大人気です。
日本平夢テラス
「日本平夢テラス」さんは、標高307mに位置する展望施設です。
静岡県の中でも、特に富士山を綺麗に撮影できるというフォトジェニックスポットです。
日本平は、日本観光百選コンクール第1位に選ばれたこともあります。
「吟望台」は、富士山と駿河湾が一望できるスポットです。
日本平夢テラスの入り口と富士山のコラボレーションが人気です。
東京2020五輪のメイン会場の設計に携わった隈研吾建築都市設計事務所が担当した日本平夢テラスは、
建物の中もフォトスポットとして人気で、1階から上に向かって木組みの階段を撮る方も多いそうです。
2階には、静岡の抹茶を使ったスイーツなどが食べられるカフェ「茶房夢テラス」があり、そこから撮る写真も人気です。
そのカフェで大人気なのが【抹茶プリン】(200円)です。
日本一に輝いた静岡県内でとれる茶葉本来の味と、濃厚なコクが楽しめます。
建物の3階一番のフォトスポットは、富士山や駿河湾、静岡の街が一枚の写真におさまり、
特に冬は空気が澄んでいて富士山が特に綺麗に見えます。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
静岡に行った際にはぜひ参考にしてみてください!
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