2023年3月14日放送のTBS系列「ラヴィット！」では、かが屋の絵になる写真旅 in 広島・鞆の浦で、絵になるスポットを満喫していました。
紹介していた場所、メニューなどをまとめます。
かが屋(加賀翔さん、賀屋壮也さん)、モグライダー(芝大輔さん、ともしげさん)、伊原六花さん
鞆の浦
日本一美しいといわれる鞆の浦は、200年近く変わらないノスタルジックな街並みに、瀬戸内海の美しき島々が織り成す絵になる景色が街の至る所に広がり、ジブリ映画(崖の上のポニョ)の舞台ともいわれています。
常夜燈
「常夜燈」は、鞆の浦の一番のシンボルで、約160年前の江戸時代に建てられた船の出入りを誘導してきた灯台です。
夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気になります。
ノスタルジックな街並み
古くから瀬戸内海を代表する港町として栄えた鞆の浦は、街を歩けば江戸時代の建造物が数多く残っています。
澤村船具店
「澤村船具店」さんは、鞆の浦で300年続く老舗で、珍しいお宝が眠っています。
キーホルダーなど 500円〜
奇跡のコラボ旅館「御船宿いろは」
「御船宿いろは」さんは、有名ないろは丸事件の時に坂本龍馬が談判の場として使用したという歴史ある建物です。
老朽化のため一時は取り壊しの危機に陥っていましたが、地元の人たちが旅館として復活させたいと計画し、それに賛同した宮崎駿監督がイメージ図を考案、それをもとに、2007年宿泊施設としてリノベーションしました。
1階は地元料理が頂ける食事処で、2階は1日2組限定の宿泊施設です。
宮崎駿監督が残したスケッチブックには、イメージ図だけでなく、ポニョのイメージのようなラフスケッチがあるそうです。
絶景メシ「キッチンナッティ」
目の前一面に海が広がる絶景を眺めることができる「キッチンナッティ」さんは、リンゴを発酵させて作った自家製天然酵母のもちふわな生地を、約500℃の高温で焼き上げるこだわりの自家製ピザが楽しめる大人気のお店です。
瀬戸内マリナーラは、朝、市場で仕入れた新鮮なタコとエビに、地元のトマトとニンニクで風味付け、素材の味を最大限に生かした人気ナンバーワンメニューです。
瀬戸内ジェノベーゼは、瀬戸内海の新鮮な魚介に青々としたバジルの香りがチーズと合わさり絶品です。
・瀬戸内マリナーラ(タコ・エビ・アサリ・トマトソース) 1,600円
・瀬戸内ジェノベーゼ(タコ・イカ・エビ・アサリ・バジルソース) 1,700円
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磐台寺
江戸時代から続くお寺「磐台寺」は、崖の上にあるというちょっと変わった観音様です。
観音様があるのは、高さ10mの断崖絶壁の上です。
阿伏兎観音のお堂にはちょっと変わった絵馬があります。
親が子どものことを想う、慈悲の心の象徴が観音様なので、女性の祈願者がお参りして、子授け、安産、元気に育ちますようにという願いで乳型の絵馬を奉納するそうです。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
鞆の浦に行った際には、ぜひ参考にしてみてください！
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