2023年2月18日放送のフジテレビ系列「有吉くんの正直さんぽ」で、東京都 向島・押上でさんぽをしていたので、紹介していた場所、食べていたメニューを詳しく紹介します。
有吉弘行さん、生野陽子さん(フジテレビアナウンサー)、田中卓志さん(アンガールズ)、村重杏奈さん
向島
向島七福すずめの御宿
「向島七福すずめの御宿」さんは、8年前にも訪れた知る人ぞ知る名店で、近所に引越しリニューアルしました。営んでいるのはすぐ側にある「料亭すみ多」さんです。
蕎麦は、そばつゆの他に、花藻塩や煎り酒(日本酒に梅とカツオを加えて煮詰めた調味料)をつけて食べたりもできます。
十割蕎麦はふくよかで香り高い茨城県産の蕎麦の実の殻を取り除き挽いた蕎麦粉に、殻付きのまま挽いた蕎麦粉を少し合わせることで風味と食感を増し味わい深く仕上げています。
生け簀からとった新鮮な巻海老を、ごま油とクリームサラダ油をブレンドした油で揚げることで軽やかに仕上がるそうです。
[有吉・生野] 十割蕎麦 1,600円(限定20食まで)
[田中] 粗挽き玄粒田舎蕎麦 1,600円(限定20食まで)
天ぷら(巻海老(車海老の小形のもの)、タラの芽、メゴチ)
三囲神社
「三囲神社」の建立は平和時代初期ともいわれています。
三越などの創業家 三井家が、三越の前身、越後屋から見て鬼門の北東にあることから江戸における三井家の守護者に定めたんだそうで、閉店した三越池袋店に鎮座していたライオン像を寄贈しました。
押上
Mr.Bakeman Bake&Coffee
「Mr.Bakeman」さんは、2022年創業で、以前訪れた「バナナファクトリー」さんの姉妹店で、季節の果物を使った焼き菓子とコーヒーのお店です。
パヌレは中身の食材が引き立つよう、あっさりとしたパイ生地を使用し、北海道産のスッキリとした甘味の餡にクリームチーズの酸味、ナッツの香ばしさをプラスした新感覚パイカヌレです。
アップルパイには国産りんご３種類を使用、さらにパイ生地の発酵バターがりんごの香りを引き立てます。
苺パヌレは、苺を煮詰め、香りの良いアーモンドクリームを中に混ぜ込んでいます。今の時期にしか食べられない限定品です。
[有吉] パヌレ 396円
[生野] ストロベリーバスクチーズケーキ 605円※販売期間は終了してます
[村重] アップルパイ 605円
[田中] 苺パヌレ 462円
THINGS ‘N’ THANKS
「THINGS ‘N’ THANKS」さんは、1800年代から1980年代にかけてのヴィンテージ文具と紙物を販売しつつ、カフェも併設したショップです。
紙物は使用済みの切符や、メッセージカードなど、特に人気なのは1800年代の使用済みの封筒です。
ブラックウィングの鉛筆は、1998年に生産中止になりましたが、2010年に生産再開しました。今も熱狂的ファンが多いんだそうです。
使用済メッセージカード 1970年代 550円
鉛筆削り 1820年代 38,500円
万年デスクカレンダー 1950年代〜 11,000円〜
デッドストックノート 1980年代 770円
ブラックウィングノート・鉛筆 4,070円
すみだ水族館
「すみだ水族館」は、260種類7,000匹と触れ合えます。
クラゲエリアは、2020年にリニューアル、およそ２倍の広さに拡張し、14種類約700匹を鑑賞できます。全てすみだ水族館で生まれたクラゲなんだそうです。
大人 2,300円
高校生 1,700円
小・中学生 1,100円
幼児(３才以上) 700円
片岡屏風店
1946年創業の「片岡屏風店」さんは、伝統を守りながらも、屏風をもっと身近にと、屏風の新たな可能性を追求しています。
その一つがメモリアル屏風です。結婚写真をウェルカムボードにしたり、服や着物、御朱印など、思い出の品々を屏風に仕立ててくれます。さらに、スウェーデンのアーティストとコラボレーションし、展示会を開催するなど、新しいことに取り組んでいます。
屏風は、和紙の蝶番を使うことで、360度回ります。
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SPiCE Cafe
カレーをはじめ、日本の旬の食材を使った新たなスパイス料理を次々と考案しています。食べログのカレー部門で全国１位に輝き、ビブグルマンにも選ばれた、押しも押されもせぬ名店です。
ラムキーマは中国のスパイスや赤ワインを入れています。ラムの脂が美味しいので、
ショートコース(前菜・カレー２種類・デザート) 3,500円
[有吉] ラムキーマ、ポークビンダル
[田中] ガーリックチキン、ラッサム
[村重] ココナッツ、クリームチキン
[生野] ココナッツ、エビ
フルコース 計７品 6,050円
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
向島・押上に行った際にはぜひ参考にしてみてください！
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