【ヒルナンデス!】京都旅まとめ 1月23日放送

2023年1月23日放送の日本テレビ系列「ヒルナンデス!」の「月曜レギュラー全員と梅沢富美男が行く京都旅!」というコーナーで、京都の最新スポットを紹介していました。
紹介していた店舗、食べていた商品を詳しく紹介します。

月曜レギュラー全員と梅沢富美男が行く京都旅!

アメリカの大手旅行雑誌が発表した世界人気都市ランキングで1位に選ばれたこともある世界的に注目されている観光地京都。
京都のまだ知られていない一面を紹介していました。

出演者

梅沢富美男さん、小峠英二さん、小森隼さん、藤田ニコルさん、フワちゃん

平安神宮

「平安神宮」は、京都駅から車で約20分のところにあります。
京都に都が移されてから1100年を記念して明治28年に建てられた神社です。
平安神宮は、幕末の戦乱で荒廃した街の復興と世の中の平穏無事を願って建てられたと言います。
恒武天皇や孝明天皇が祀られていて今年は20万人もの初詣客が訪れたそうです。

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平安蚤の市

「平安蚤の市」は月に1度、平安神宮前の岡崎公園で開かれています。
アンティークの食器や雑貨、家具などを販売するお店が100店舗以上並びます。
物をリサイクルすること、世界の人との文化交流にもなるように開かれているそうです。

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結和堂

江戸時代中期のものから大正にかけての伊万里焼や七宝焼、九谷焼などを貴重な焼き物が取り揃えられている「結和堂」さん。
欠けていたものを“金継ぎ”という、金などで装飾して仕上げる修復技法で直して売っている商品もあります。

神社仏閣カフェ

今、神社仏閣の境内にカフェが作られ、スイーツを食べられるところが増えているそうです。

下鴨神社「さるや」

2000年以上の歴史があるといわれる下鴨神社の鳥居の近くにある茶店「さるや」さん。
江戸時代の旅行ガイドブックにも取り上げられたことがあるお店が、11年前に復活しました。
このお店の看板メニューが【申餅】(450円)で、食べることで体を清め、無事息災に過ごせるようにお祈りした故事に習い作られたお餅で、江戸時代のレシピを再現したものです。
小豆の茹で汁が上品な甘さを醸し出します。

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伏見稲荷大社「稲荷茶寮」

1300年以上の歴史をもち、全国約3万社あるお稲荷さんの総本宮となる神社で、
今年は約270万人以上の初詣客が訪れた伏見稲荷大社に、2018年オープンした「稲荷茶寮」さん。
このカフェの名物が【稲荷パフェ】(1,400円)です。
五穀豊穣などを願い作られた伏見稲荷大社を表現しているパフェです。
トッピングには狐が描かれた煎餅と赤い鳥居がのせられています。
稲荷山を表した抹茶アイスと一緒に食べると良いそうです。

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醍醐寺「スゥ・ル・スリジエ」

世界遺産でもある醍醐寺の境内にあるのは、IKEAとタッグを組んで出店したフレンチカフェ「スゥ・ル・スリジエ」さんです。
【醍醐寺特製マカロン添え ガトーショコラ「醍醐の石畳」抹茶を使ったソフトクリームとご一緒に】(770円)は、醍醐寺の石畳を表現したというガトーショコラと抹茶アイス、その上には境内にある五重塔を描いた特製マカロンが添えられています。

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じねんと市場

京都市伏見区にある「じねんと市場」さんは、地元の農家が栽培した作物が直接運び込まれていて、新鮮で安いものが手に入ると評判の市場です。
西村農園の【大根】(350円)は、煮崩れしにくくみずみずしいそうです。
【わさび菜】や【カリフローレ】、【黄色人参】などちょっと珍しい野菜も取り揃えています。
「じねんと市場」さんで京都の人は独特の辛みと香りが特徴の京都の伝統野菜の一つ【壬生菜】などを買っていました。

紹介していた商品

・大根 350円(※価格は変動します)  ・わさび菜 100円〜120円
・カリフローレ 100円〜120円  ・黄色人参 150円〜180円
・黄色人参 150円〜180円  ・壬生菜 90円〜120円  ・赤かぶ 1個130円前後

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「じねんと市場」さんで買った野菜のレシピも紹介していたので、まとめます。

あじき路地

京都駅や清水寺から車で約10分のところにある「あじき路地」は、元々住居として使われていた築100年を超える町屋です。
若手作家が創作活動を行いながら作品を展示販売するお店が集まった路地です。
2004年頃、空き家が目立っていた長屋を、大家のあじきさんが若手アーティストの夢を応援するために貸し出したのが始まりなんだそうです。
現在は、家具を展示販売する店や、オリジナルコスメを発信するなど、様々な創作活動を行う人が集まっているアートな路地です。

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kokoiro

「kokoiro」さんは、アクセサリーを扱うお店です。
オーガンジーという布に独自の加工を施し、アクセサリーにしています。
梅澤さんが、ニコルさんに【雪のかけら】(3,500円)を買っていました。
こちらのアクセサリーはすべて一点ものの商品になります。

evo-see

「evo-see」さんは、カスタムメイド専門の帽子屋さんです。
採寸して生地を選ぶ通常のカスタムオーダーに加え、イラストや写真からでも帽子に仕立てる事も出来るそうです。
小峠さんが【ポークパイハット】(25,300円)を購入していました。

Picaro Eis

「Picaro Eis」さんは、アイスクリームのお店です。
オリジナルアイス14種類を取り揃えているんですが、どれも経験したことのない味で、
メニューを毎週、全種類新作を出し続けているというシェフの強いこだわりがあります。
小松菜と蜜柑を合わせた【小松菜と蜜柑のソルベ】(385円)は、青臭さはなく、ミカンのさっぱりとした味わいが広がります。
芋焼酎と数種類のスパイスが使われたアイス【芋焼酎アジョワンシードストラッチャテラ】(385円)は、
食べた後にほのかに焼酎の香り漂う大人の味わいです。
アイスクリームをアートの一つとして考え、創作活動に励んでいる店主の西川さんがこれまでに作ったアイスは2000種類以上で、一度作ったアイスは二度と作らないんだそうです。

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まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。
京都に行った際にはぜひ参考にしてみてください!

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